HAS工法
HAS工法とは、オーガーの削孔機構と鋼矢板の貫入機構を併せもち削孔と同時あるいは削孔後に油圧機構をを用いて鋼矢板を押し込む工法です。

特長
- 低騒音、低振動で施工可能です。
- 土質の適合範囲が広いです。
仕様
機種名 | 打設長(m) | 離れ(mm) | 搬入方法 |
---|---|---|---|
パイルマン1820 | 16.0 | SP芯から600 | 低床TR |
M50B | 15.0 | SP芯から600 | 低床TR |
近隣物との離れ


※本体ベース DH-408、ケーシング径 Φ280の場合、鋼矢板芯より600mm程度必要
施工手順
