新GSS工法

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ソイル柱列壁工事等において発生する余剰泥土をリサイクルすることにより、従来工法より産廃処分泥土を削減し、地球環境保護、省エネルギーに貢献する画期的な工法です。

建設技術審査証明(別ウィンドウ)
建設機械化技術(建審証第0503号)
グリーン購入法「特定調達品目」指定
国土交通省NETISに登録 KT-120005-A[PDF 64KB/1ページ](別ウィンドウ)

平成24年6月19日現在

写真:GSSプラント

特長

  • 一般ソイル工法に比べて、泥土発生率を大幅に(25%~45%程度)削減することができる。
    この発生泥土量の削減は、以下の様な付随効果が期待できる。
    • 建設工事現場から搬出するダンプ台数が削減できる。
    • 産業廃棄物処理場での処理作業が削減できる。
    • 地球環境保護・省エネルギーに寄与できる。
    • 発生泥土処分費を削減できる。
  • 平均細粒分含有率が5~60%の現場において、KGソイル分離機排出土砂のコーン指数試験を実施し、qc≥200kN/m²であることを確認し、「建設発生土」あるいは「建設汚泥処理土」として再利用することができる。
  • セメント・ベントナイト・水等の使用材料は、一般ソイル工法に比べて25%~35%程度低減することができる。
  • 発生泥土の運搬用燃料の削減および使用セメント量の削減により、大幅なCO2の削減ができる。
    CO2削減量≒200ton/1現場当り(平均施工面積≒3,000m²)
  • 発生泥土処分費を含めた新GSS工法の施工費は、施工規模や発生泥土処分費にも関係するが、概ね一般ソイル工法を下回り、地球環境保全効果のみならず、経済効果についても期待できる。
  • 一般ソイル工法が施工可能なあらゆる土質に適応でき、効果を発揮する。
  • 発生泥土削減メカニズムの確立により、土質別の削減効果の予測が可能になり、的確な積算・施工管理ができる。
  • 余剰泥土をSV車で直接吸引処理するため、一般ソイル工法では削孔場所近辺に必要な泥土ピットが不要となり、場内スペースが有効に活用でき、作業場所が整然となり、作業性が高まる。
  • ソイル柱列壁の品質に関しては、適切な施工手段の確立により、一般ソイル工法と同等若しくはそれ以上を確保出来る。
  • 泥土処分に必要な機械設備としてのSV車・KGソイル分離機は非常にコンパクトであり、プラント設備の占有面積は一般ソイル工法と比較して10~15%程度の増加で収まる。

施工手順

新GSS工法概念

画像:新GSS工法概念
  1. 定規材のセットは一般ソイル工法と同様に行います。
  2. 新GSS工法では、一般ソイル工法と同じセメント系懸濁液を基本配合液と称し、計画された初期基本液使用率に従い、注入しながら削孔・混練します。
  3. ソイルバキューム(SV)車にて余剰泥土を吸引し、KGソイル分離機に圧送します。
  4. 圧送された余剰泥土をKGソイル分離機にて分級し、土砂分を排出し、回収液(セメントミルク分)を回収します。
  5. 回収液に、追加率に従い基本配合液と同等の追加配合液を加えてリサイクル配合液を作成し、注入します。
  6. 所定削孔長に達したら、ターニングを行います。
  7. リサイクル配合液にて引上げ注入を行い、削孔・混練を終了します。
  8. 芯材の建込みは一般ソイル工法と同様の手順に従って行います。
ソイルバキューム(SV)車
写真:ソイルバキューム(SV)車
KGソイル分離機
写真:KGソイル分離機
GSSプラント
写真:GSSプラント

泥土低減工法研究会

ソイル柱列壁工法以外の工種に対して、新GSS工法適用の拡大を図るため、「泥土低減工法研究会」を設立し、研究を続けています。

泥土低減工法研究会(Webサイトへリンク)

新GSS工法施工実績

2011年度末の施工実績は、約410,000m²です。

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