中期経営計画（2018～2020年度）

10年VISION実現に向けて

  • ・事業領域の拡大と一式受注に向けた体制整備推進
  • ・生産性アップ、働きやすさ向上のための投資推進
  • ・既存事業の収益性改善

中期最終年度の主要指標と株主還元方針

今回中期経営計画 参考
2017年度実績
収益目標 売上高 1,200億円 1,048億円
経常利益 85億円 63億円
ROS 7％ 6.0％
財務目標 ROE 10％程度 9.2％
自己資本比率 50％程度 50.0％
D / Eレシオ 20％程度 13.2％
配当性向 30％程度 24.6％

実現のための諸施策

①地下工事一式、橋梁関連インフラ・メンテナンス事業の推進

②建機事業の拡大

③既存事業の収益性改善

全般
  • ・需要地への経営資源シフト、強化
  • ・物流の確保
  • ・価格の適正化
工事事業
  • ・施工能力の確保（施工業者、現場代理人、設計要員）
  • ・設計、施工品質向上
加工事業
  • ・長沼工場稼働率、品質向上
  • ・西日本の拠点として大阪工場の体制強化

④海外展開の拡大検討

⑤生産性と働きやすさ向上のための投資強化

⑥株主還元の強化