基本的な考え方

当社IR活動においては、正確、公正かつ適時・適切な情報開示とコミュニケーションに努めています。
株主・投資家の皆様との対話の責任部署を経営企画部とし、建設的な対話を促進するとともに、得られたご意見・懸念等の情報を経営にフィードバックするなど、信頼関係の維持・向上に努めます。

主なコミュニケーション手段と頻度等

2022年度実績

主なコミュニケーション手段等 頻度(年間)
定時株主総会(招集ご通知、決議通知など) 1回
機関投資家向け決算説明会 2回
個人投資家向け 情報発信(IRメディア) 1回
株主通信の発行 2回
IR個別ミーティング(機関投資家) 都度

株主総会を株主の皆様との対話の場と捉え、できる限り多くの方にご出席いただけるよう、招集通知をWEBにて早期開示するとともに、総会集中日を避けて開催しています。また、株主の皆様に株主通信を年2回発行し、タイムリーに会社の情報を発信しております。

株主・投資家との対話実施状況

2022年度実績

項目 概要
主な対応者 代表取締役社長、経営企画(IR)担当役員・部長
株主・投資家の概要 投資スタイル 国内アクティブ、海外アクティブ
対応者 ファンドマネージャー、アナリスト
主なテーマや関心事項 ・諸物価高騰の影響と対応状況
・賃貸資産の稼動状況
・中期経営計画の進捗状況
・事業ポートフォリオマネジメント
・株主還元方針
フィードバックの実施状況 頻度 都度、経営陣へのフィードバックを実施。また、年1回経営会議・取締役会にて株主との対話実施状況の総括を報告
内容 株式時価総額・売買代金・株主構成の推移、株主との対話において頂戴した意見・懸念等を報告