総合職

技術

2017年入社
土木工学科

1日のスケジュール

〜9:00 出社
09:00 スケジュール、メール確認
10:00 構造計算・設計図面依頼確認
11:00 構造計算業務
12:00 昼休憩
13:00 技術勉強会
14:00 設計図面作成
16:00 営業部門との設計打合せ
17:00 構造計算業務
18:00 翌日の準備作業・スケジュール調整
19:00 退社

入社の動機は?

大学3年次に1週間のインターンシップに参加し、設計業務や図面作成など現在の主な業務内容を1から教えてもらいました。当社の仕事は、目に見えない部分ながら、地下の工事に不可欠なものであり、その専門性の高さに興味を持ちました。また、インターンシップでは先輩方が優しく接してくれて、社員全員が明るく楽しく仕事に取り組んでいる様子がわかり「ぜひこの会社で働きたい」と思いました。

同期との交流は?

入社前から内定式などで顔を合わせる機会がありますし、入社後は半年間研修があったので自然と親しくなります。今でも同期全体での飲み会は年に2、3回ですね。同じ部署には自分を含め4人の同期がいて、毎日のように昼食を一緒に食べたり、終業後に飲みに行ったりしています。仲間でありライバルでもある大切な存在です。

初めて担当した仕事と現在の仕事は?

入社後半年間は、マナー講習や各部署へのローテーション研修を受けました。その後、技術部に配属され、初めはCADを使って図面作成業務を主に行っていましたが、現在は強度計算など設計業務も行っています。土地によって地盤条件が異なるので難しいですが、先輩方に質問すると丁寧に教えてもらえるので少しずつ成長を実感しています。

学生の方へメッセージをお願いします。

説明会に参加するだけでは社内の雰囲気などがわかりにくいので、興味を持ったらなるべくインターンシップや会社見学に積極的に参加して職場環境を知ることが大事だと思います。

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技術

2011年入社
建設システム工学科

女性で土木志望は少ないのでは?

家業が大工だったので、「家より大きなものを作りたい」と思っていました。高校の修学旅行で見た瀬戸大橋に感動し、建築システム工学科に進みました。人と違うことをやりたい性格なのかも知れません。

資格への挑戦

入社してからも様々な資格に挑戦しようと思い、今は社内には少ない技術士の資格に挑戦中。当社は資格手当制度が整っていて、魅力的な面でもあります。

就職活動

元々はゼネコンの現場配置志望でしたが、当時はまだ女性の現場採用には積極的ではなくて、途中から設計業務にも選択肢を広げ、その中で当社を知りました。当社はその頃から女性を積極的に採用する方針でしたので、面接官の印象も良かったです。

趣味は?

旅行が好きで、今は世界遺産巡りにはまっています。次は北海道の小さな島に行く予定です。

入社後の仕事は?

最初はCADで図面を描く仕事をしていました。CADは入社してから覚えました。初めの頃は急いで図面を描いてましたが、やり直しが多く「これではダメだ」と気が付いてからは、正確な図面を描くようになりました。1回でOKをもらえるようになるのは、1年くらいかかりますね。

後輩に一言

女性でも建設業で活躍したい人はどんどん来てください!

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技術

2006年入社
建設工学専攻

現在はどんな仕事を?

各現場の設計主担当として物件の打合せや物件処理等を行うほか、部下への教育も担当しています。調整力、コミュニケーション力が求められるプレイングマネージャーですね。

部下との接し方は?

自分ができないことは部下には絶対させませんので、部下の質問には必ず答えられるようにしています。当社は上司や先輩とも話しやすい雰囲気があります。私自身、先輩から声をかけられると嬉しかったので、「明日は何をやるの?」「今度の連休はどこか行くの?」など普段から気軽に声をかけています。それが相談や質問をしやすい雰囲気につながると思いますし、若手社員が力を発揮できる環境になると思うからです。

印象に残っている仕事は?

東京オリンピックに向けて拡幅工事を行っている首都高羽田1号線の耐震補強工事や新国立競技場の山留工事に携わったことです。地図には残りませんが、絶対必要な工事なので、誇りを持ってやっています。知名度の高いプロジェクトに携われると自信にもなります。

就活中の学生の方へメッセージを

情報収集するだけでなく、実際に働いている人から意見を聞いた方が良いと思います。当社の専門性や温かい社風についてもぜひ知っていただきたいですね。

やりがいを感じるときは?

お客様と対話を重ねる中で自分の意見が通りやすくなったと感じたときです。特に新規のお客様の場合は不安がありますが、専門性の高い技術を持つ世界トップの会社という自負を持って提案を行い、先方からの信頼を勝ち得るとやりがいを感じます。

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技術

1998年入社
土木工学科

ジェコスについて

就活までは全く知りませんでした。山留工事についても学校で勉強した記憶は有りません。入社前に特別な知識は必要ないです。

やりがいを感じたお仕事は?

大手町再開発の現場を担当したことです。都心部、昼夜施工、大深度など難しい条件の現場をゼネコン、当社、協力会社と連携し、チームプレーで乗切りました。

ジェコスに決めたのは?

ゼネコンの場合は同じ現場に3、4年居ることが多いと思います。当社の仕事は建設工事の最初の部分なので、スパンが短く、様々な現場を担当できるところに惹かれました。

部下の育成

自分が出来るからと言って他の人も出来るとは限りません。色んな人がいて、得意・不得意も違います。不得意なことをやらせても効率が悪いだけ。その人に合った、少し上の仕事が理想的ですね。

一人の仕事はどれくらいありますか?

入社したての頃は1件に集中させます。4、5年すれば、5件くらいは同時に担当できるようになります。ベテランになると10~20件くらいは常に担当できるようになります。

休日はどうしてますか?

中学生の子ども2人がバスケをしていて、試合の応援に行くことが楽しみです。家族サービスもそこそこにやっています。

一般職

※部門・職種は取材時の所属先です。