基本方針

顧客ニーズに対応したソリューション開発を推進し、事業継続において重要な経営課題である知的財産の充実を図ります。

ガバナンス(知的財産マネジメント)

社長を委員長とする「技術・事業開発委員会」を設置、サステナビリティ課題への対応を含め、当社グループの知的財産の充実と事業化に向けた取り組みを推進しています。
また、上記体制のもと、現中期経営計画(2021~2024年度)の投資計画は18億円としております。

研究開発の基本方針

業界トップレベルの技術基盤の確立を目指しています。

  • 1. 重仮設技術の更なる進化
    大規模化、高度化、複雑化する重仮設計画に適合するため、業界トップレベルの商品ラインナップを整えるとともに、様々な環境に適応可能な施工技術開発を進め、地下工事一式受注に向けた体制を強化します。
  • 2. 持続可能な事業体制への変革
    人口減少社会に適合するため、製品の製造プロセスを中心とした機械化・自動化、ICT活用を進め、サステナブルな事業推進体制を強化します。
  • 3. 新たな挑戦
    本格的なインフラ更新時代に適合するため、従来の重仮設の枠組みを超えた技術開発を進め、インフラメンテナンスサービスに向けた体制を強化します。

登録実績

特許登録件数 48件
NETIS(新技術情報提供システム)登録技術 4件

2023年3月末現在