ジェコスグループの重要課題(マテリアリティ)

ジェコスグループは、事業運営の指針となる「ジェコスグループ10年VISION(2017~2026年度)」を踏まえ、課題を再整理し、特に重点的に取り組んでいくべき重要課題(マテリアリティ)を特定しました。
ジェコスグループは、事業活動を通じた「持続可能な開発目標(SDGs)」への貢献を目指します。

重要課題(マテリアリティ)特定のプロセス

1.
「ジェコスグループ10年VISION」を踏まえ、当社グループの課題を再整理
2.
「事業との関連性(当社グループにおける重要度)」と「社会からの関心度」の観点から目指す姿に向かって課題を特定
3.
SDGsに関連する事業・取り組みを集約・整理
4.
重要課題(マテリアリティ)とSDGsの関連づけ
5.
経営会議による審議・決定

重要課題(マテリアリティ)と関連するSDGs項目

特定された重要課題(マテリアリティ)について、特に深く関連するSDGsを整理し、下表のようにまとめました。

課題 当社の取り組み(目指す姿) 関連性の高いSDGs
安心・安全な社会の建設に貢献
地下工事とインフラのトータル・ソリューションの確立
提携・協力企業とのシナジー効果の追求
災害発生時の復旧対応力
お客さまのニーズに合わせた新商品・技術の開発
働きがいの向上を追求
先進的オペレーションの追求
働きやすい職場環境の整備
多様な人材の確保、活用と育成の推進
当社グループと協力会社の労働災害防止
コンプライアンスの徹底
コーポレートガバナンス