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先端翼付き回転貫入鋼管杭

つばさ杭工法

つばさ杭工法は、鋼管杭の先端に回転貫入を容易にする翼を設けており、この翼が大きな先端支持力を得る役割を果たします。
耐震性に優れた鋼管杭に、大きな支持力によるコスト低減と低振動、低騒音、無排土施工による環境対策が加わった理想的な基礎杭です。

EAZET工法は、既存建物の耐震、免震化工事において、その施工機械の小ささ、コンパクトな施工スペース、低騒音・低振動、残土の発生がまったくない施工特性など、大きな利点を発揮します。